軽井沢TALIESINへ
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軽井沢タリアセンの園内には、数多くの歴史的建造物が移築され、
現在も美術館などに再生され、公開しています。
私たちは、軽井沢の古き良き歴史を今に伝えるため、建物をはじめ、
高原文庫では書籍や当時の手紙、
園内には軽井沢に咲く野の花を自然のままに育てています。



睡鳩荘(すいきゅうそう)[旧朝吹山荘」
昭和6年にW.M.ヴォーリズの設計により建てられ、フランス文学者の朝吹登水子が別荘として使用しました。一階居間は軽井沢別荘建築の中でも最上質なものとなっています。2008年夏オープン。
2009年
2月 「軽井沢緑の景観」 特別賞受賞

*“睡鳩荘”は軽井沢タリアセン入園券でご覧いただけます。
* 1階の居間部分ほかを一般公開しています。
* 催事等の開催により内部をご覧いただけない場合がございます。
* 特別展の場合、見学料を頂戴する場合がございます。



■明治四十四年館[旧・軽井沢郵便局舎]
明治四十四年に建てられた木造2階建て洋館。
かつては旧軽井沢の銀座通りの中心的建物で、別荘の人々の情報交換の場でもありました。現在は、“深沢紅子野の花美術館”、レストラン“ソネット”として利用しています。
2008年月 国の登録有形文化財に指定

piano
F.L.ライトのピアノ
J&Cフィッシャー製。フィッシャーはアメリカのピアノ産業の先駆けで、芸術的音楽性の卓越と同時にそのケースデザインの美しさにおいて有名。1920年代、建築家フランク・ロイド・ライトがフィシャーピアノのデザインを手掛け、壮麗なデコレイティブアートが施されたピアノを生み出した。そのライトがデザインした貴重な自動演奏ピアノが、この「ライトのピアノ」です。
<明治四十四年館・設置>


軽井沢夏の家[アントニン・レーモンド別荘]
旧帝国ホテルの設計で有名な建築家ライトのスタッフとして来日したA・レーモンドが昭和8年軽井沢南ヶ丘にアトリエとして建てたもの。
現在は、ペイネ美術館として再生しています。

■堀辰雄山荘[1412番山荘]
小説「美しい村」にも描かれている山荘で、旧軽井沢釜の沢にありました。堀辰雄は昭和16年にアメリカ人スミス氏購入、昭和19年まで毎年初夏から秋にかけて滞在しました。その後、画家の深沢省三、紅子夫妻が夏のアトリエとして使用していました。
■有島武郎別荘[浄月庵]
父、有島武が旧軽井沢の三笠に建て、避暑のために使用した木造洋館2階建別荘。
武郎は大正5年から毎年の夏をここで過ごし、大正7年には「生れ出る悩み」の一部をここで執筆しました。大正12年、武郎は編集者波多野秋子とこの別荘で心中しました。
■野上弥生子書斎
昭和8年に北軽井沢・法政大学村に建てられた書斎兼茶室。
野上はここで高浜虚子と月を眺めながら、「ホトトギス」の話に興じたといわれます。